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この一週間の成果。というか、一週間もがんばってやっとできあがるくらいな 俺の能力では、仕事をしながらこんなことできそうにない。 というわけで、必死こいてやっていた足首とつま先の支点変更+足のIKFKブレンド がやっとなんとかなりました。 一応動画の解説。 腰を落として、足のIK → 足首支点の移動と回転 → 支点を変更してつま先立ち → つま先回転 → 足首支点に変更し足首回転 → その位置から支点変更し、つま先回転 → 急にFKに変更 → 膝回転、太もも回転。以上 FKに変更するときに位置あわせもした方が良いような気がしてきた。 いや、必要ないか 結局、マクロスクリプトをつくって、パラメータの接続やコンストレイントを ほぼ自動化できました。また、パラメータをアトリビュートホルダーの スライダやボタンと接続して、アニメートできるようにしました。 ほんとに徐々に徐々に進んでいったって感じで、最終的にどうすればいいかも わからないまま、行き当たりばったりでやった感じです。 修正とテストの繰り返しで、効率悪かったかもしれない・・・。いや、悪かった。 とりあえずまぁ、目標の機能はつけられたし、スクリプトの勉強もできたから 結果オーライか。 腕のIKFKブレンドも、足でやったノウハウを投入しようか。 肩の関節も入れておくか・・・。 モデル変えたい。レンダリングしたときにテンションあがりたい PR |
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すごい勢いで頭の中の考えを書いてるけど、言葉足りないことが多い気がする
アニメの移植に膨大な時間をかけた先週ですが、どうせ作り直すなら 足のリグをもっとパワーアップさせようということでいろいろ試してみた。 太もも すね 足1(足首) 足2 足3(つま先) っていうボーン構造で。 足首とつま先それぞれを中心に回転させることができるリグを作りたい。 一応普通の状態でつま先中心にした回転と足首を中心にした回転をすることが できるリグの組み方はわかる。 しかし、その方法だと、つま先を中心に回転したとき、足首のIKを持ち上げる。 そうすると、足首のコントローラーが足首のIKからはなれ、このときに足首の コントローラーを回転させても、全然意味ない回転をしてしまう。 これを解決するリグのやり方を知りたい。 まず、同僚に専門学校時代に学んだやり方のプリントをもらった。 このプリントには、上に書いたような親子関係プラス、mayaではドリブン MAXではリアクションマネージャを使ったやり方だった。 mayaでのやり方が書いてあるので、もしかしたらちゃんとできてないだけなのかもしれないが、 結果的には上に書いたような結果で満足できず。 というわけで、違うやり方を考えた。 足首回転の親子付けで組んであるポイントヘルパーたちと つま先回転の親子づけて組んであるポイントヘルパーたち、 そのどちらかに依存する本命のボーンセットを用意。 足1~足3までのボーンにはIKとポイントヘルパーが入ってる状態で 親子関係はつけてない状態で。 スライダによってブレンドする 足1~足3をどっちかに位置コンストレイントさせるという考え方で やってみた。一応できたにはできたけど、ちょっと不満。 足首回転のヘルパーたちで回転させて、これに依存させた後、 つま先回転の方に依存させると当然本命のボーンセットの位置はだいぶ 移動してしまう。足首回転のヘルパーたちとつま先回転のヘルパーたちは 独立してるから。 理想の形は、足首回転のヘルパーに依存してるとき、つま先回転のヘルパーたちは 足首回転のヘルパーたちに拘束されてて欲しい。逆もまたしかりで。 ただ、そういうことができない。位置コンストレイントを使ってるけど、 位置コンストレイントをお互いにかけることはできないので。 ボーンとか、そのボーンの子に位置コンストレイントすることも試したけど、 そうすると、ブレンド途中で構造がぶっ壊れる。 最終的に思いついたのは、親子関係を簡単に組み替えるスクリプトができれば いいんじゃないかということ。 ボタンをONにしている間はこっちの親子関係で、OFFのときはこっちみたいな。 このボタンの状況をアニメートすることができれば、かなり理想的な状況に なる。 MAXに組み込まれてるCharactorStudioのBipedってどういう感じだったかなー と想像した結果思いついた。スクリプト便利だわー。日本語版のリファレンス ないのかー? と、思って検索したら日本語版あった・・・公式やるじゃん。最初から入れとけ |
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この土日、それに費やしましたが、できませんでした。イライラしまくり。
というのも、もともとのリグにはフリーズがかかってなかったので、 初期ポーズの時点で値が入りまくっていた。 あたらしくIK/FKブレンドを組み込むときにはじめてその存在を知ったのでした。 で、IK/FKブレンドを組み込んだ後は、ほかのコントローラーにもフリーズをかけて、 アニメーションを読み込んでみたのですが、まぁひどい。 どうあがいてもずれまくっている。当然っちゃー当然なのかもしれませんがね いろいろやり直しにやり直しを重ね続け、あっという間に5時間くらい。 無理ですー。 ということで、あきらめました。どうせなら、足のリグの部分をもう少し練りなおそう かとおもい、リバースフットっていうやつを組み込んでやろうかと模索中。 なにやらつま先回転と足首回転を両立するという魔法の組み方。 けど、検索してみて作り方や結果を見てみると、たぶんもう出来てるわー。 どうやっても、つま先回転をした直後に足首回転するといろいろ大変な事に なるのはしょうがないっぽいし。ここを解決する方法として期待してたんだけど なー。 ただ、発見したチュートリアル動画では、スライダで足の回転を制御してた。 スライダで制御すれば0に戻すのが楽だし、そっちのほうがいいのかなー めんどいんだよなー。 前にサンプルファイルで見た、シーン上のオブジェクトがスライダになってる やつならめんどくないからそっちにしたいけど、セットアップがめんどそう それもフリーズかけちゃえば大丈夫なのかな。 うーん。夏休み欲しい |
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Pixivにあがっていた、個人的女性の下半身の書き方をみて、
またモデリングしたくなった。 ああいう、筋肉のラインに沿って線が入ってるのって、超好みかつ、書き方も 超好み。あれがいいかんじにできればなぁ。ほのかに角張ってる感じ。 どうすれば人体モデルを簡単にできるか。 どうすれば、気持ちを納得させてモデリングできるか。 最も簡単なのは、なにか目安となるモデルを用意して、そこから作っていく。 (modoのモデリングの仕方忘れてるだろうな・・・) 1から作っていくのはたぶん無理だろうな。てか、前作ってたやつ使えば まだましか。あれはどうやって作ったんだっけ・・・。比率をはかってやったんだ。 まぁ、デッサン力の無さをカバーするために、DAZのモデルを使うか。 とりあえず、アニメーションのコピーが完了して、 モーション付けられるようになってからの話だなー。 |
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最近のブームです。しかし、XSIは標準で搭載されていました。
まじすか。そしてこの感動を誰もわかってくれない。一人でわめいています。 あと、ツイッターはやっぱり垂れ流しっぷりがすごいですね。 ブログより何倍も垂れ流すからブログ書かなくなるね。 とりあえず、IKとFKを同時に再現するのは無理っていうことが何となくわかったので、 別の方法としてIKとFKをブレンドさせる手法があるってことがわかりまして、 それのチュートリアルを大捜索。英文を翻訳(ドヤ顔)してやりかたをメモ。 なかなか理解するのに時間がかかりましたが、なんとかできました。 ダンスのモーションを作ってるのでFKはかなり有用であります。 っていうか、IKでやってるとキーが増えすぎていかん。 使い勝手はいろいろ改良しながらやっていこうかと。 会社で使ってるマウスだと、なぜか狙ったところと少しずれたところを クリックしてしまう。ニュータイプとして覚醒していくアムロに ガンダムがついて行けなくなったように、きっと・・・違うか。 まぁ、仕事が遅いことをマウスのせいにして、新しいマウスを買いました。 先輩がマウス変えてた影響をがんがんにうけ、ワイヤレスナチュラルレーザーマウス っていうマイクロソフトのマウス買いました。 手が大きめなので大きい方が楽かなーと思っていろいろいじりながら選んでましたが 一番持ちやすいかなーと思って購入。 とびきり使いやすい!って感じではないけど、それほど使いづらくもないかな。 なれたら使いやすい、みたいなかんじだったら良いかなと思います。 |
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